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画像報告書システム(株式会社日立メディコ)

【インターフェース構築】

1) 報告書の作成システムについて、レポートワークフロー統合プロファイルに基づき、日本における同ワークフローの適合について検討した、IHE-J臨床企画委員会報告書ワークフローWGとJIRA読影レポート検討委員会との合同検討委員会である、読影レポート検討委員会の検討結果を尊重し相互運用性に資する再構築を実施。
2)電子カルテへの報告書配信について、配信ドキュメントの特定に関する連携や配信技術について検討を行い、適切なインターフェースの実装を追加。

【実装したIHE-Jプロファイルおよびアクター】

RWF        Report Creator
XDS-I       Report Reader
           Report Manager
           Report Repository

【使用されたシステムについてのベンダからのメッセージ】

日立読影レポートシステムNatural Report®は、「効率的で自然な読影環境の追求」、「他システムと自然な連携」という、2つの大きなコンセプトに基づいてデザインされた、自然に扱える音声認識対応ディクテーションレポートシステムです。承認済レポートのWeb配信機能を備えるなど、電子カルテシステムへの読影所見提供も容易に実現できます。

各システムの紹介
電子カルテ
  (富士通株式会社)
放射線情報システム : RIS
  (横河電機株式会社)
画像システム : PACS
  (コニカミノルタエムジー株式会社)
画像報告書システム
  (株式会社日立メディコ)
検査モダリティー :X線 DRシステム
  (東芝メディカルシステムズ株式会社)
ビューワー : 可搬媒体作成
  (株式会社イメージワン)