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検査モダリティー:X線DRシステム(東芝メディカルシステムズ株式会社)

【インターフェース構築】

Acquisition Modalityにおいて、情報システムからの情報連携仕様として、IHE-Jガイドラインで推奨されるJJ1017バージョン3.0コードを、国内で初めて理解可能なインター フェースを構築。

【実装したIHE-Jプロファイルおよびアクター】

SWF      Acquisition Modality


【使用されたシステムについてのベンダからのメッセージ】

本製品は、X線透視撮影システムWinscopeシリーズ、およびUltimax専用のデジタル画像処理装置であり、これらシステムのデジタル化の進捗とともに国内で2000台以上の稼動実績を有し、最新のバージョンでは個人情報保護や医療セキュリティの確保にも努めております。

また、IHEの観点では、本装置は2006年2月のコネクタソンにて接続性の検証を行っており、さらにJJ1017指針のコード運用もサポートすることにより、国内での高い運用性を確保し、埼玉医科大学殿の「IHE-Jを用いた医療情報システムにおける相互運用性の実証事業」にAcquisition Modalityとして唯一参画させて頂いております。

各システムの紹介
電子カルテ
  (富士通株式会社)
放射線情報システム : RIS
  (横河電機株式会社)
画像システム : PACS
  (コニカミノルタエムジー株式会社)
画像報告書システム
  (株式会社日立メディコ)
検査モダリティー :X線 DRシステム
  (東芝メディカルシステムズ株式会社)
ビューワー : 可搬媒体作成
  (株式会社イメージワン)